ワークウェアの定番として、長く愛され続けているカーハートの「ダブルニー」。

タフなつくりと無骨なシルエットはもちろん、穿き込むほどに味が出るのも魅力のひとつです。

ワークパンツの名作としていつの時代にも支持されるカーハートのダブルニー。

この記事では、そんなカーハートのダブルニーについて解説していきます。

カーハート ダブルニーとは?

カーハートのダブルニーとは、ワークパンツの中でも特にタフなつくりが特徴の定番モデルです。
その名前の通り、膝部分が二重構造になっており、通常のワークパンツよりも耐久性に優れています。

もともとは作業用として作られたパンツですが、無骨なシルエットや厚手の生地、穿き込むことで生まれる独特の色落ちやアタリが魅力となり、現在ではファッションアイテムとしても高い人気を誇っています。

特に古着では、長年着用されたことで生まれた雰囲気のある一本に出会えるのもダブルニーの面白いところ。
ワークウェアらしい機能性と、ファッションとしての存在感を兼ね備えたパンツです。

現在も定番として展開されている「B01」は、1939年に登場したモデルをルーツに持ち、長い歴史の中で大きく姿を変えることなく愛され続けています。

 

カーハート ダブルニー

実際に自分が所有する2000年代のカーハートのダブルニーを紹介していきます。

全体シルエット

シルエットはワークパンツらしいしっかりと太さのあるシルエットになります。

 

フロント

サイドのポケット部と膝のダブルニー部がリベットで補強されています。

このリベットにより耐久性が増しているのはもちろんですが、フロントのデザイン的な効果も持っています。

ひと目でダブルニーと分かるデザイン、とてもかっこいいです。

 

ダブルニー

膝部分が2枚仕立てになっており、これが「ダブルニー」の名前の由来です。

リベットとダブルニーでかなり頑丈な作りになっています。

 

ハンマーループ

カーハートのダブルニーを象徴するディテールのひとつが、左脚に付けられた「ハンマーループ」です。

その名の通り、作業用のハンマーを引っ掛けて持ち運ぶためのループで、工具をすぐに取り出せるように考えられたワークウェアならではの実用的なディテールです。

 

内タブ

内側には、アメリカ製を示すタブとサイズタブがついています。

さらに製品タブもついており、こちらは2019年9月に製造されたものであることが読み取れます。

「B01」というモデルになります。

 

着用画

172cm56kg痩せ型の自分がウェスト34を実際に着用してみました。

レングスが32で長いため2ロールほどロールアップして履いています。

ウエストも34で大きめで履いていますが、バランスは悪くないかと思います。

 

まとめ

カーハートのダブルニーは一見無骨すぎる印象があるかもしれませんが、意外とコーディネートの幅も広く、1本持っているとかなり重宝するパンツです。

カーハートの人気は年々高まっているので、ヴィンテージのダブルニーを探している方は早めの入手が吉です。