アフィリエイトブログを始めて広告を貼ってもなかなか成果が発生しない、そんな方におすすめの内容になっています。
この記事では、実際に自分が試して効果を感じれたアフィリエイト広告リンクの貼り方のコツをこっそり紹介していきます。
アフィリエイト広告の種類
- バナー広告
- テキスト広告
ブログアフィリエイトで使う広告リンクは基本的には上記の2つがメインになります。
結論から述べると、自分のこれまでの経験だとテキスト広告の方が収益化に繋がりやすい傾向にありました。
とは言えそれぞれにメリットとデメリットも存在するので、バナー広告・テキスト広告それぞれの特徴と使用する上でのメリット・デメリットを紹介していきます。
バナー広告
バナー広告とは簡単にいうと画像広告のことです。
視認性が高く、視覚に訴えることができるのが大きな特徴です。
広告が画像のため商材のイメージがダイレクトに伝わりやすく、見た目に重要な要素を持つ商材などは相性が良いと言えます。
ちなみにバナー広告は以下のような広告になります。
↓↓↓
1枚の画像内にしっかり情報量を詰め込めるのも大きな特徴になります。
バナー広告のメリット
- 視覚で認識できる
- 興味関心を惹きつけることができる
視覚で認識できる
バナー広告の最大のメリットとしては、視覚で認識できるという強みになります。
人は目から入ってくる情報は無意識で処理しようとします。
パッと画像を見ただけで、それが何であるかを頭で考えることなく瞬時に把握できるのは、視覚に訴えかけるバナー広告ならではのメリットと言えるでしょう。
また画像なので、テキスト広告よりも圧倒的に情報量で勝ることができます。
興味関心を惹きつけることができる
バナー広告は、その商材にまったく興味がなかった人に対しても画像で訴求することができます。
テキストでは、実際にクリックしてサイトまで進まないとそれがどういう商材なのかを知ることはできません。
一方バナー広告では、パッと見ただけでもある程度の情報量が手に入るので、広告をきっかけに興味関心を惹きつけることができます。
バナー広告のデメリット
- 広告感が出やすい
- ブログの雰囲気と合わないことがある
広告感が出やすい
バナー広告は良くも悪くも視認性が高く、その多くがひと目で広告と分かるものが多いです。
あえて広告をクリックすることを避けるような読者も一定数存在するので、その場合にはデメリットになります。
ブログの雰囲気と合わないことがある
バナー広告は、広告主があらかじめ作成した画像の広告になり手を加えることはできないので、ブログの雰囲気と合わないことがしばしばあります。
ブログの雰囲気と合わない場合、記事に違和感を感じるだけでなく、より広告感が増して見える恐れもあるので、バナー広告を使う時は極力ブログの雰囲気を壊さないようなものを選ぶといいでしょう。
テキスト広告
テキスト広告とは、その名の通りテキスト=文字の広告になります。
テキストだけの限定された表現での訴求になるので、クリックされやすいような工夫が必要になってきます。
ちなみにテキスト広告は以下のような広告になります。
↓↓↓
一見すると広告と分からないこともひとつの特徴と言えます。
テキスト広告のメリット
- 広告のいかにも感が出ない
- 記事内に溶け込みやすい
広告のいかにも感が出ない
テキスト広告は画像などのないテキスト=文字だけの広告なので、パッと見では広告とわかりづらいです。
バナー広告ではどうしても広告感が出てしまいやすいので、その点ではメリットと言えるでしょう。
記事内に溶け込みやすい
テキスト広告は、ブログ記事内にテキストの一部として溶け込みやすいというメリットも持っています。
余計な広告感が出ないので、記事も読みやすかったりします。
テキスト広告のデメリット
- 広告と気づかれない場合がある
- クリックされるための工夫が必要
広告と気づかれない場合がある
テキスト広告は、一見すると記事内のテキストの一部なので、広告と気づかれずにクリックを逃してしまう可能性があります。
クリックされるための工夫が必要
良くも悪くも広告感がないため、記事内でも目立つことがありません。
テキスト広告をクリックしてもらうための工夫が必要なことを覚えておきましょう。
バナー広告とテキスト広告どっちがおすすめ?
バナー広告とテキスト広告はどちらも一長一短で、正直どちらが優れている・劣っているということはありません。
またブログの記事構成や雰囲気にも左右されるため、どちらがおすすめというのも難しい部分ではあります。
次からは、実際に自分が試して収益化に効果のあった「おすすめの広告の貼り方のコツ」をこっそり教えちゃいます。
おすすめの広告の貼り方
- バナー広告はテキストと組み合わせて使う
- バナー広告は1記事につき多くても3〜4個程度に
- テキスト広告は独立させる
バナー広告はテキスト広告と組み合わせて使う
「テキスト広告は広告と認識されづらいデメリットがある」と紹介しましたが、実はバナー広告においても、それをクリックできる広告と認識されないことがあります。
それを防ぐために、バナー広告はテキスト広告と組み合わせて使うことをおすすめします。
具体的には以下の通りです。
こちらから登録できます
↓↓↓
A8.net
上記のようにバナー広告とテキスト広告を組み合わせて使うことで、読者がクリックしやすい方を選んでもらうことができます。
また、広告と気づかれないことも減るので、クリックを逃してしまうことも減ります。
クリックを煽ったり、クリックを誘導するような表記は景品表示法に抵触する恐れがあるので、あくまで広告リンクだと認識してもらう案内程度に留めておくようにしましょう。
具体的には「買うなら今しかない!」「人気No.1!」「期間限定!」「売り切れ間近!」などの記載はクリックを煽る行為になるのでNGです。
バナー広告は1記事につき多くても3〜4個程度に
バナー広告は広告感が強く出てしまうので、1記事の中にあまりにたくさんバナー広告があると記事が読みづらくなるだけでなく、押し売り感が出てきてしまいます。
記事の長さにもよりますが、1記事に3〜4個程度に留めておくのがスマートかと思います。
テキスト広告は独立させる
テキスト広告においては、もちろん記事内にそのまま挿入しても問題ないですが、記事をじっくり読んでもらわないと広告に気づかずにスルーされることが少なくありません。
対策としては下記のようにテキスト広告を独立させることです。
↓↓↓
≫A8.netはこちらから
こうした表記にしてあげることで 、クリック可能なテキストと認識されやすくなります。
テキスト広告に関して、ASPによってはテキストを改変することが禁止されている場合があるので気をつけましょう。